『Rather Be 』 By Clean Bandit

長野発!夏休み、バイクで旅行してました! 絶賛就活中の学生です! 2011 北陸、四国 約10日間(tw225) 2013 西日本(九州一周) 約18日間 (デスペラード400x) 2014 東日本(北海道、東北) 約25日間 (デスペラード400x) ほぼ日本一周しました! 日本はほぼいったので次は海外!? テント積んで日本を放浪するのも楽しかったので捨てがたいです! バイト、就活、バイク、バスケ、 アクティブに行動してここで発信することで みなさんに楽しんでもらいたいです(^^)

希望の光

朝起きて面接の準備。
就活を始めて初めて説明を聞いた会社。
とても優しくしてくれて就活に対する不安が少しやわらいだ、
ゆえにやることが遅くなったのもあるけど。

無論思い入れは強く、
しっかり準備する気になれた。

そしたら地元有力会社から連絡があった。
東京の説明会行ったときも、
地元の話をしたら
「あそこいい会社だよね~」
といわれたその会社

筆記試験落ちました、
それか、
一次面接のご案内
かと思ってました。

「是非部長と工場見学を含めお話しませんか?」

私は嬉しかったです。
学歴のみでしか判断されてないけど、
就活に大事な人柄は判断されてないけど、
エントリーシートみて気になったらしい。
どこをみて気になったのかは知らないけどうれしかったです。
友達に聞いたけど取締役の一個したの人だって、
そんな人が俺みたいなカスになんのようだよ?

あと就活に少しずつ親も絡むようになってきました。
学資の出資者は親、
親が俺の進路に口を出す権利も当然あります。
株主総会で会社の資本をもってるひとが、
会社の経営について口をだすのと同じです。
以前から親がおれにどうしてほしいか、
なんとなくわかった気でいました。
あまりギャップはなかったんですけど。

自分がどういう視点で就職活動をしているか、選考状況をつたえたり、
親もなんとなくうれしそうでした。

勉強も部活も中途半端でこれといって自信もてることがない、就活に対するストレスがたまってました。

そんな中親に言われた一言。
「お前は新聞配達もアルバイトもずっと続けてきて全部自分でやってきたんだから自信もて」

なにもないと思ってた自分。
勉強は最低限、バイトに時間費やして、客観的にみてまったく評価されることではないが、
評価してくれた。
唯一の理解者は親。
お前の字はものを生み出す意味のある字だよと。

バイトなんか親の家計を助けるなんてほとんど考えたことなく、自分がいい思いしたいだけだった。

親が炊事洗濯やってくれるのにおかえりのあいさつもかえさず、学資をだしてもらってるのに状況の報告も学校のことも話さない。
それなのに、応援してくれる親。

唯一の理解者は親だなと、
話してて泣きそうになりましたが、
テレビをみて必死にごまかしました。

そんな中望んだ今日の面接。
受験者は俺一人。
飲み物も奢ってくれて、
空き時間に就活についての雑談もしてくれた。
とても感じのいいひとで、
もしその会社にいかないことになっても
感謝の手紙を書きたいぐらい。

面接も自分が試されているという感覚はなく、
応援してくれてる気がした。
相手がよかっただけだけど、
準備していけばある程度評価されるんだと思った。
まぁでもみんなに対してそうなのかな。

あついね~

たのしかったことみっつ。

面接がうまくいってよかった。
相手がよかった。
恩返しがしたい。


俺物語っていうアニメがおもしろい。


ハーバードの本を読んだ。
先生にあてはまる

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